コスタリカの石球

全くの謎な存在とのことです


コスタリカの石球

コスタリカ
コスタリカ

世界遺産に登録されているので・・・観光的な価値はあるはず


南米の国なので、結構独自性の強い文明が発展していたのじゃないかな、と思います
1930年代に発見されたそうですが、森の中に探検にいけば出てくる
畑を作るために耕せば地面の下から出てくる
そんな感じでゴロゴロしていて、小さな物では気づかずにポイっとしていた物もあるようです
野球のボールサイズから2メートル越えに至るまで300個以上が発見されたそうです

ちなみに・・・「南米地区には「エル・ドラド」がある」という伝説があります
「エル・ドラド」は「黄金郷」という意味で、「石球の中に黄金が入っている」という噂が流れ、破壊された物も多数あるそうです


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一応・・・石球のあった場所とかが記録され、「規則性があるらしい」ということだったのですが・・・
小さな物から持ち出され、結局「なんなのかわからない」ということです
大きな物には「模様が有り」、祭祀目的なのでは、とは思われていますが


当初は「オーパーツ」と呼ばれていた石球なのですが・・・・
普通に頑張って作ろうと思えば作れるということがわかっています


結局なんなのかわかっていないのが残念ではありますが
だいたいこういう物って祭祀目的だろうな・・・
星座の配置に置いてたんじゃないかな・・・

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