エンディングを見てみたい 北斗の拳  その6

最後はラオウと一騎打ち


北斗の拳

hokuto102.jpg


ラオウは世紀末覇者を目指していた、とのこと
悪役ながらも人気が出たキャラなんですが・・・初期は「気に入らない奴はぶっ殺す」系のキャラで作られていましたが、話が進むと「一本芯が通った適役」として描かれるようになりキャラの魅力となったようです
近年の「なろう系」作品では主人公が「女性にだらしない」キャラで描かれる例が多いんですけどね・・・コメディで通せばいいのに変にストーリー作ったりして「なんでこんなのアニメ化するんだろう」とか思います


hokuto602.jpg


体格は同じくらい
原作では大きかったはず


hokuto605.jpg


攻撃が当たりにくいです
さすがラスボス


hokuto615.jpg


トドメだけは立ちパンチを当てる必要があります


hokuto616.jpg


hokuto618.jpg


最後は石になって死亡
(ただの立ったままの死亡です)


hokuto619.jpg


ユリアと旅に出るという形でエンディングです


hokuto623.jpg


スタッフロールはありませんでした

なお、エンディングの画面から立ち去るまでの間に「上」を20回入力すると、ボスラッシュ連続戦モードが始まります
体力が回復しないし、新キャラが出てくるわけでもないので、本当のおまけです


アクションゲームとして、爽快感がある内容で楽しめます
一方で、さすがに古いですよね
PS2のリメイクがもっとしっかり作ってあったら・・・


セガ マークⅢ マスターシステム 北斗の拳
セガ マークⅢ マスターシステム 北斗の拳

この記事へのコメント