聖魔伝説 3X3EYES
当時大ヒットしていた妖怪物の漫画「3X3EYES」
高田裕三さんの代表作です
(アニメにはなってますが、なぜかOVAのみでTV放送にはなっていません)
『聖魔伝説 3X3EYES』
当然SFCやPCーEngineでも発売されており、PC-Engineの「3×3EYES ~三只眼變成~」はPC9801版の移植ですが、アニメがふんだんに盛り込まれており話題になりました
アニメ製作会社「南町奉行所」がアニメ部分を担当しており、VHSビデオが同梱されていました
(見たこと無いからどんな内容なのか知らない)
セガサターンでは、同じ日本クリエイト制作で「南町奉行所」がアニメ部分を担当した「3×3EYES ~吸精公主~」が発売されています
(こちらのおまけは、日本クリエイトのスタッフが香港に遊びに行った旅行記・・・・)
PCーEngine版とセガサターン版の内容は、だんぼ~るハウスinブログにて!
ごっつ暗いけどそういうタイトル画面だから勘弁してください
アニメーションはこちらも負けていません
当時発売されていたOVAをトレースして作っています
動画取り込みするとノイズやモアレが酷く、見られた物じゃ無くなるのでこちらの方が綺麗です
(ロードス島戦記のアニメ部分みたいに「こんなんだったらアニメ無い方がいい」になる)
基本は原作通りの話で進んでいきます
正直、よく原作基本でRPGゲーム化できたな、と感心します
タクヒさん羽ばたく
タクヒさんは女神転生にも出てきます
あ・・・ばれた
でかいから
しかし、杖を拾うのはわかる
いじり回すのもわかる
装飾部分を外して空けるのがわからん・・・・
壊すならわかるけど、あんな装飾部分は外れることがわかってなければ外さないだろ
「八雲死す」
生き返るけど
というわけで香港に行くことになり、RPGらしく動かせるようになります
目的の人物だが、主人公達はまだ知らないのでいろいろと歩き回る
裏から回れるらしい
当時は売れていた
・・・しかし、「ぷよぷよ」はセガに移り違うタイプのパズルゲームにもなり・・・・
「ベアナックル」は大場さんチームがもう残ってないので作ることが難しい
(エインシャントに委託すればなんとかなりそうだが)
で、鈴鈴さんと合流して亜栗さんを探しに行くことに・・・・
最初の戦闘にはいるまでがかなり長いです
仕方ないんですが・・・・やっぱりロードが長い
MAP間移動のロードでも「フリーズか?」と思うくらいに長いですし、戦闘に入るたびにロードがあります
戦闘の方は「アニメーション無し」にすれば問題ありませんが、当時は殆どの人がアニメーションを無しにしてたことでしょう
それと・・・・このゲームはかなり長いです
途中挫折したことが2回あります
遊びにくいわけではありません
単純に長いから続けなくなっただけ
高田裕三さんの代表作です
(アニメにはなってますが、なぜかOVAのみでTV放送にはなっていません)
『聖魔伝説 3X3EYES』
当然SFCやPCーEngineでも発売されており、PC-Engineの「3×3EYES ~三只眼變成~」はPC9801版の移植ですが、アニメがふんだんに盛り込まれており話題になりました
アニメ製作会社「南町奉行所」がアニメ部分を担当しており、VHSビデオが同梱されていました
(見たこと無いからどんな内容なのか知らない)
セガサターンでは、同じ日本クリエイト制作で「南町奉行所」がアニメ部分を担当した「3×3EYES ~吸精公主~」が発売されています
(こちらのおまけは、日本クリエイトのスタッフが香港に遊びに行った旅行記・・・・)
PCーEngine版とセガサターン版の内容は、だんぼ~るハウスinブログにて!
ごっつ暗いけどそういうタイトル画面だから勘弁してください
アニメーションはこちらも負けていません
当時発売されていたOVAをトレースして作っています
動画取り込みするとノイズやモアレが酷く、見られた物じゃ無くなるのでこちらの方が綺麗です
(ロードス島戦記のアニメ部分みたいに「こんなんだったらアニメ無い方がいい」になる)
基本は原作通りの話で進んでいきます
正直、よく原作基本でRPGゲーム化できたな、と感心します
タクヒさん羽ばたく
タクヒさんは女神転生にも出てきます
あ・・・ばれた
でかいから
しかし、杖を拾うのはわかる
いじり回すのもわかる
装飾部分を外して空けるのがわからん・・・・
壊すならわかるけど、あんな装飾部分は外れることがわかってなければ外さないだろ
「八雲死す」
生き返るけど
というわけで香港に行くことになり、RPGらしく動かせるようになります
目的の人物だが、主人公達はまだ知らないのでいろいろと歩き回る
裏から回れるらしい
当時は売れていた
・・・しかし、「ぷよぷよ」はセガに移り違うタイプのパズルゲームにもなり・・・・
「ベアナックル」は大場さんチームがもう残ってないので作ることが難しい
(エインシャントに委託すればなんとかなりそうだが)
で、鈴鈴さんと合流して亜栗さんを探しに行くことに・・・・
最初の戦闘にはいるまでがかなり長いです
仕方ないんですが・・・・やっぱりロードが長い
MAP間移動のロードでも「フリーズか?」と思うくらいに長いですし、戦闘に入るたびにロードがあります
戦闘の方は「アニメーション無し」にすれば問題ありませんが、当時は殆どの人がアニメーションを無しにしてたことでしょう
それと・・・・このゲームはかなり長いです
途中挫折したことが2回あります
遊びにくいわけではありません
単純に長いから続けなくなっただけ
この記事へのコメント
平均以上のできなのは間違い無いので、間違ってないですよ~
・・・・話が長いので、オリジナルストーリーに入った頃に疲れてきますが
2008年頃から活動の様子が無いので、解散か倒産か・・・
単独制作が日本クリエイトの3X3Eyesのゲームくらいなので仕方無いのでしょう
収入が少ないアニメで下請では・・・・
作者の高田裕三さんも体調を崩されたりして、まあ、よく十数年も連載が続きました。(それでもきちんと最後まで書かれたのは素晴らしいと思いますが。)連載していたのは週刊ヤングマガジンでした。(もちろん、購読はしていません、当時、これを購読していた元クラスメイトに何度か見せてもらったことはあるのですが、この作品以外聞いたことがある作品は連載していませんでした。ざっと誌面を流し読みさせていただいても興味を引く作品はありませんでした。)
この作品と同じ高田裕三さんの「ブルーシード」のほうは単行本な冊数が少ないのにテレビアニメ(たしか2クール、同じセガからSSでゲームが出ていますね)になったりしたのが、結果的に単行本が全40巻になった、この作品(OVAのみ)とは対称的(?)で面白かったですね。(最近知ったのですが、いつの間にか続編が出ていたのですね、わたしは、新しくまんがを読まなくなっていましたので。)
あと高田裕三さんといえば、FCでエニックスから出た「ジャストブリード」のキャラデザインをしていました。
このゲームのほうですが、発売時は結構期待していたのですが、先の見えない展開が続いたので、途中で挫折しました。(SFC版よりはいいと思いますが。)原作のほうがまだ絶賛連載中!だったため、ゲーム独自のお話になっていったからとも思います。この作品に限らず、原作が完結していないのに、ゲーム(やアニメ)などを作ると、やはり展開に無理が出たりすることもあり原作ファンにとって「うーん」となってしまうことがよくあると思います。画面写真を見てもわかると思いますが、やっぱりMD(MCD)なので、色数が少ないのが不利に見えてしまいます。もっとも、(MDが)こういう仕様だとしても、デザイナー(?)の色使いによっていくらでもPCEやSFCにも対抗できると思うのですが・・・・。このゲームはいろいろな意味でMDらしい色使いのゲームになっていますよね。シナリオのほうも淡々と続いて行って、なかなか終わりが見えてきません。原作が終わっていないので、どういう展開になっていくのかがわかりません。
個人的に3×3EYESのゲームは、日本クリエイトが制作したPCオリジナルのアドベンチャー3作の出来が一番しっくりきました。3作ともすべてが同一ハードというわけではありませんが、すべてコンシューマ機に移植されていますし。PCではWin95に移植されています。(Win10対応では出ていない。)
つまらないわけじゃないんですよね・・・・
力尽きちゃうんですよ
「なんか・・・遊ばなくなる・・・」
という感じで
アドベンチャーゲームの方が遊びやすさと、原作の再現しやすさもあっていいのかな